精神を守る14の働き「自我防衛機制」自分の心の防衛こそが、無意識の最大の役割といっていいほどです。 この無意識というのが、厄介で様々らトラブルをおこします。 そして、これにより欲求を解消していますが、マイナスになりうるもの とプラスになりうるものがあります。 「精神を守る14の働き」 1.抑圧=イヤな事にフタをする、だが欲求は潜在意識の中に残り続けます。 2.逃避=とにかく逃げる。都合性腹痛炎のようにお腹が痛いことで学校をやすむ。 3.退行=日ごろの重圧、責任、体裁から逃れる。蒸発 4.打ち消し=リセットしてやり直す。ゲームでないので無理なのに、直ぐに辞めるという。 5.同一化=愛ゆえの一体化、同じ状況に身をおきたいと思う。 6.投射=自らの敵意の被害者になる。自ら発した言葉が険悪のムードを作ったのに誰かのせいにする。 7.合理化=自分自身に言い訳をする。 8.置き換え=弱いものをいじめる。 9.昇華=価値あるエネルギーに転換 10.反動形成=正反対を信じ、演じる。 11.補償=劣等感を克服するように奮闘する。 12.男性的抗議=極端な男らしさを演じる。バリバリのキュリアウーマン 13.取れいれ=憧れの人の真似をする。 14.隔離=見なかったことにする。 などがあります。誰しもが知らず知らずにやっている行為ですが、 どうせストレスを解消するなら、昇華や補償などの良いものに換える ようにしたいですね。 ジャンル別一覧
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